こんにちは!クレイジーキーボーディストRoadです。
VR-09は今日も元気ですよ(^o^)
VR-09を購入して4日目。
ドローバーがついているオルガンっていいなぁ~って、つくづく感じている今日このごろです。
なんか微調整がしやすくていいです。
ハモンドオルガンのドローバーって、基本的なセッティングがありますよね?
たとえば、ハードロックなら下4本とか。
基本はそれでいいんですけど、曲によってはちょっとドローバーをいじるといい感じになることが多いんです。
例えば、メロと被らないリフの時は1番上を足して、ギターソロのバッキングの時は、邪魔になるから上を引っ込めるとか。
これは、まだスタジオで使っていないので想像なのですが、他のパートとなじませる時に使えると思うんです。
他のパートの音色によってドローバーを調整して馴染むようにできるんじゃないかな?
要は、倍音をイジッて、音作りするのと一緒ですから。
こういう芸当は、普通のシンセでは簡単にできないですよね。
…って、書いてますが、まだまだ研究中です。
できるとかなり表現の幅が広がるなぁとは思っています。
ドローバーって、こだわりだすと楽しいですよ。
おっ、オルガニストっぽいじゃないのって悦に入ることもできます(笑)
では、またお会いしましょ♪
ドローバーが友達のRoadでした( ´∀`)
[vr09]