VR-09を1ヶ月使ってみて【VR-09レビュー日記】

2016 年 6 月 24 日 | タグ:

どうも!自称スーパーキーボーディストのRoadです。
シンセ楽しんでいますか?

今回は、VR-09を使い出して1ヶ月がたったので、使用感などを振り返ってみたいと思います。
VR-09が気になっている人は必見ですよ。

では、いってみましょう♪



鍵盤が手に馴染んできた!

実はVR-09を買った時に気になっていたのは、鍵盤。
その前までは、KORGのTRINITYを使っていて、鍵盤が気に入っていたんですよ。
で、VR-09を買って、家で弾いた時に「ちょっとちゃっちぃな」と正直感じたんです。
なんか鍵盤の奥行きも短いし…タッチも弱いかなと。

…と思っていましたが、不思議な事に1ヶ月弾き込んでいたらなんかいい感じになってきたんです。

ピアノの音色も弱いタッチにいい感じに反応してくれるし、オルガンの音色は接点が浅いし、とにかくいい感じ。
最初、鍵盤がなじまなかったが、不思議なくらいです。

あ、でも、店頭でVR-09を試奏した時は、不満は感じなかったです。
なぜでしょう?

ちなみに音色も最初はなんか店頭で試奏したのと違うと思いましたが、今は馴染んできていい音だと思います。


※TRINITY:20年前のワークステーションシンセ。シーケンサーなども内蔵。当時としては珍しく(というか初めて)タッチビュー液晶を採用。シルバーの筐体もカッコイイです!ちなみに自力でV3にバージョンアップさせました(笑)



オルガンはやっぱり本格的!

やっぱり、オルガンの音色がいいのがVR-09の長所。
ドローバーがついているから、積極的に音作りできます。
曲中で、ドローバーで音色変化ができるのも、本格的なオルガンって感じですよ。

あとは、レスリースピーカーのファスト/スローが目視できるのも地味にありがたい!
普通のシンセだと「あれ?いまファストだっけ?」ってことが多々あるのですが、VR-09の場合ランプがあるので、目視で分かります。ていうか、回転の速さがわかりやすいくらいに音に回転感があります。

オルカンモードの時は鍵盤の発音の位置(接点的な)が浅いのもグー!
高速グリスや歯切れのいいファンキーなフレーズもお手の物です。



ピアノの音色も表情がつけやすくてグー☆

ピアノの音色もいいですよ。GrandpianoVとRockPianoの音色が特にいい!
GrandpianoVは、豊かな感じの音色で、ふわっと弾く時にいいです。
フォルテよりもピアノの方がキラっと光る感じです。
RockPianoは立ち上がりのいい音色で、バンドサウンドでのバッキングにいいでしょう。

トーンつまみで、曲によって微妙なニュアンスの調整ができるのもいいですよ。
気分によって、ピアノの音色を簡単に調節できるので、いい感じで浸ることができます。



シンセ系は無難?

シンセリードは、モジュレーションのかかりもよく、そこは好印象。
しかし、Rolandの色が出ている感じで、少し薄い感じもします。

KORGのシンセもよく使うのですが、音の太さではKORGの勝ちですね。
まぁ、最近までTRINITY V3のMOSS音源のシンセリードを使っていたというのもありますが(笑)

音はちょっと薄いけど、バンドサウンドと馴染みやすい音色ではあります。



ストリングス系はもの足りない

ストリングスの音色は、ちょっと力不足。どちらかというとパッド寄りのストリングスが多いですよ。
メロやリードをとれる密度の濃いストリングスはVR-09にはないと思います。
(アタック感のあるストリングスはあるけども)
バンドサウンドに合うストリングスはたくさんあるのですが。

それこそKORGのミニ鍵盤シンセの方がそういう音色多いですね。
microARRANGERとかmicroSTATION)


ルーパーは面白いけどセンスがいる!

VR-09の目玉機能でもあるルーパー。これ、なかなか面白いです。
なんというか、カセットMTRみたいな楽しさ。
間違えることができないから楽しい(笑)
ルーパーって間違えたらやり直しなんですよね。アンドゥができない。
間違えることができないなんて…あぁ、これぞ芸術作品制作(笑)

どんどん重ねていけるのも面白い。いざやると難しくて、センスがかなり問われます^^;
ていうか、自分の演奏を録音してみて演奏の粗さに凹みました(笑)
ルーパーがうまくなれば、演奏も数段うまくなる気がします。


惜しい点

VR-09の残念なところは、音色の作り込みができないところでしょうか。
エディットできなくはないのですが、深いところまでできないです。
メニューで音色編集できるのですが、項目が少ないですね。
元の素材がいいし、ノブでかなり音色がかわるので不満はあまりないですが。
たくさん音色を作りこんでライブっていうのはVR-09では難しいかも。

ちょっとイジッてセッションやスタジオで演奏するのにはとてもいいですよ。



VR-09の1ヶ月のまとめ!

今回の記事はいかがでしたか?

VR-09の鍵盤は馴染んできて、いい感じでした。
ライブやセッションでよく使う、ピアノ・オルガンはさすがライブシンセなのでいい感じ!

その他のVR-09の音色はちょっと物足りないかも。
音色の深い作りこみができないのもちょっとね。

まぁ、いろいろ言いましたが、トータルで評価はプラスだったりします。
VR-09は1ヶ月たってもまだお気に入り♪って話です(笑)



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最後までご覧いただきありがとうございました♪
またお目にかかりたいので、よろしければ「お気に入り」に入れていただけると大変嬉しいです!


あなたの音楽ライフが素晴らしいものになりますように☆



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